白山市議会 2007-12-19
12月19日-04号
○議長(北村登君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 11番、宮岸美苗君。 〔11番(宮岸美苗君)登壇〕
◆11番(宮岸美苗君) さきの
市議会定例会におきまして継続審査として付託されていた議案第85号から97号の13件のうち、議案第85号、86号、88号の3件については認定しない立場で反対討論を行います。 初めに、議案第85号平成18年度白山市
一般会計歳入歳出決算の認定についてです。 以下、反対の内容と理由についてのみ申し上げます。 反対の内容については、
北陸新幹線整備促進事業費についてであります。2014年度完成に向けて事業が進められているところですが、
北陸新幹線整備に伴う問題として関連する財政負担と並行在来線の存続問題、駅利用者の利便性の問題を抜きに考えることはできないと思います。整備新幹線の建設費の3分の1が地方負担となっていますが、
石川県内全線整備に2,000億円という金額を聞いておりますが、
国家的建設事業という性格でありながら大変大きな地元負担であります。財政状況が厳しいという本市にとってはこの建設費の本市負担分、さらに新幹線に関連しての駅舎整備等々の財政負担が上積みされることになっています。結果として、そうした財政負担が手っ取り早い民生費の圧迫となるおそれがあるのではないか、このことを危惧するものであります。 また、整備新幹線の建設の条件として、並行する北陸本線がJR西日本から経営分離すると言われています。分離した場合、37%の運賃値上げでやっと収支とんとんとのこと。割高運賃は利用者に多大な負担となります。並行在来線の引き受け手がなければ廃止する。そもそもこうしたことを
整備新幹線建設の条件とすることは間違いであります。加えて金沢以西まで開通した場合、特急の本数が減り、利用者の利便に影響が出ることが予想されます。北陸新幹線に夢を託してもその陰で100年もの歴史をかけて築かれてきた在来線という社会資本が崩され、その上、ずっしりと市民に負担が押し寄せることなどはだれもが望んでいません。 国策としての整備新幹線は地方の活性化、利用者の利便向上を図る事業であるべきです。現代社会の生活において、在来線も新幹線ももちろん必要ではありますが、以上のような課題を残したままの事業進行には問題があると言わざるを得ません。 したがって、
一般会計決算における
北陸新幹線整備促進事業費については、これは認定をいたしません。 次に、議案第86
号国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。 反対の理由は、平成18年度は保険税率を世帯当たり9.9%、約1割引き上げたという点です。加入世帯にとっては大幅な負担増となりました。例えば年間所得150万円の世帯でも国保税は22万円余、年間所得の15%が国保税ですが、これが大きい負担でないとどうして言えるでしょうか。もとより国保の加入世帯は所得の低い層も多く、税率の引き上げが新たな滞納者を生み出す悪循環をつくっていると言えないでしょうか。 国保会計の抜本的な改善のためには、国に対して削減した
国庫負担割合をもとに戻させるよう市からも強く要請するとともに、本市の一般会計、一般財源からの国保会計への繰り入れを行い、払える国保税にしていく。そのためにも一般会計において不要不急の事業の見直しなどを図っていくことが必要だと思います。 以上から、議案第86号については認定いたしません。 次に、議案第88
号介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。 平成18年度は介護保険の見直しに当たり、65歳以上の
介護保険料基準額が3,980円と設定されました。低所得者に配慮するため保険料の段階を5段階から8段階にしたことは評価をするものですが、高齢者の75%が
住民税非課税世帯と言われており、低所得者対策を講じることは
介護保険存続のための不可欠の要件です。本来は国の責任で行うことだと思いますが、それがなされないなら介護サービスから排除される人を出さないためにも、本市が減額・免除の制度をつくるべきと思います。 そのような対策がとられないままでの保険料改定であることから、議案第88号については認定できません。 決算認定における反対討論は以上です。
○議長(北村登君) 29番、岡田俊吾君。 〔29番(岡田俊吾君)登壇〕
◆29番(岡田俊吾君) ただいまの反対討論に対しまして、賛成の立場より討論を行います。 昨年度の我が国の経済情勢を振り返りますと、企業収益にも改善が見られ、設備投資も増加し、個人消費や雇用においても改善傾向にあるとされながらも、原油価格の高騰や不安定な要素も多々あります。地方を中心に依然として厳しい状況であります。 また、地方を取り巻く財政環境は、国と地方の
財政構造改革と
三位一体改革により、税源移譲措置により税収などは増加しているものの、
国庫補助負担金の削減を初め、
地方交付税等が大幅な削減となり、地方財政は一層厳しい状況にあります。 このような中にあって、合併後2年を迎えた本市の平成18年度決算においては、本格的な白山市づくりを推進するため、旧市町村の枠を超え、「自然と伝統を活かし、心豊かで活力ある白山市」を目指し、一体感のある町づくりに取り組まれるとともに、それぞれ地域の個性や伝統文化を守りはぐくむ施策を推進され、すべての会計において健全な財政運営がなされたものと評価するものでもあります。 特に、歳入では、一般会計において地方交付税の削減や合併に伴った特別な財政需要のため基金を取り崩すなど、それぞれ厳しい財政運営を強いられた中で、合併特例債の効果的な活用などにより、
歳入歳出差し引き約12億円を平成19年度に繰り越し、その他の特別会計においても適正に執行され、おおむね堅実な決算を結ばれております。 一方、歳出におきましては、
一般行政経費削減のための徹底した事務事業の見直しを進められるとともに、
白山麓地区情報基盤整備事業、松任駅
南土地区画整理事業や道路、
林道整備事業などの
社会インフラ整備を初め、小学校の大規模改造や
放課後児童クラブの建設、少人数学級の継続など、次世代育成のための環境整備等、将来の白山市を見据えた事業が積極的に展開されております。 今後におきましても、徹底した行政経費の削減・合理化が求められる中、財政の健全化を基調として、公平・公正で市民本位の諸施策を推進されるとともに、市民の一体感、ふるさと意識の醸成に努められ、市民協働の市政運営に一層取り組まれることを念願いたします。 議員各位におかれましては、懸命な判断の上、御賛同くださいますようお願い申し上げまして、賛成討論とさせていただきます。
○議長(北村登君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) ないようですので、これをもって討論を終結いたします。
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△表決
○議長(北村登君) これより表決に入ります。 議案第85号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第86号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第87号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第88号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。 議案第89号ないし議案第97号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は認定であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり認定されました。
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△日程第3 議案第122号ないし議案第142号及び請願第1号(
常任委員長報告、質疑、討論、表決)
○議長(北村登君) 日程第3議案第122号ないし議案第142号及び請願第1号を一括して議題といたします。
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△委員長報告
○議長(北村登君) 各案に関し、委員会の報告を求めます。
総務企画常任委員会委員長、吉田郁夫君。 〔
総務企画常任委員会委員長(吉田郁夫君)登壇〕
◆
総務企画常任委員会委員長(吉田郁夫君)
総務企画常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算中当委員会関係分を初め、条例案2件、事件処分案2件の合計5件であります。 これらの案件につきましては、12月13日に説明員から詳細に説明を徴し、慎重に審査を行い、各般にわたり質疑がなされ、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で、
総務企画常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(北村登君)
総務企画常任委員会委員長の報告は終わりました。
文教福祉常任委員会委員長、本屋彌壽夫君。 〔
文教福祉常任委員会委員長(本屋彌壽夫君)登壇〕
◆
文教福祉常任委員会委員長(本屋彌壽夫君)
文教福祉常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
中当委員会関係分を初めとする補正予算案3件、条例案4件、事件処分案1件の合計8件及び請願1件であります。 これらの案件につきまして、12月14日に説明員から詳細に説明を徴し、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審議、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 次に、請願第1号につきましては、説明員から説明を徴し、慎重に審査し採決いたしました結果、全会一致をもって不採択とすべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で、
文教福祉常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(北村登君)
文教福祉常任委員会委員長の報告は終わりました。
生活経済常任委員会委員長、前多喜良君。 〔
生活経済常任委員会委員長(前多喜良君)登壇〕
◆
生活経済常任委員会委員長(前多喜良君)
生活経済常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)を初めとする補正予算案3件であります。 これらの案件につきましては、12月14日に説明員から詳細に説明を徴し、各般にわたり慎重に審査をし、採決いたしました結果、いずれの議案も全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で、
生活経済常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(北村登君)
生活経済常任委員会委員長の報告は終わりました。
建設企業常任委員会委員長、北山進君。 〔
建設企業常任委員会委員長(北山 進君)登壇〕
◆
建設企業常任委員会委員長(北山進君)
建設企業常任委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 当委員会に付託になりました案件は、議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
中当委員会関係分を初めとする平成19年度補正予算案5件、条例案1件及び事件処分案2件の合計8件であります。 これらの案件につきましては、12月13日に説明員から詳細に説明を徴し、各般にわたり質疑がなされ、慎重に審査し、採決いたしました結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものとして本会議に移すことに決した次第であります。 以上で、
建設企業常任委員会の委員長報告を終わります。
○議長(北村登君)
建設企業常任委員会委員長の報告は終わりました。
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△質疑
○議長(北村登君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 質疑なしと認め、委員長報告に対する質疑を終結いたします。
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△討論
○議長(北村登君) これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 11番、宮岸美苗君。 〔11番(宮岸美苗君)登壇〕
◆11番(宮岸美苗君) 今議会に提出されました21件の提出議案のうち、議案第122号、135号の2件については反対をし、あとの議案についてはすべて賛成をいたします。 また、請願第1号には賛成の立場で討論をいたします。 初めに、議案第122号白山市
一般会計補正予算についてですが、以下、反対の内容と理由についてのみ申し上げます。 本会計には、松任駅南北連絡自由通路及び設計事業費が計上されております。これは松任駅の南と北側の整備が進められる中、北陸新幹線の開通に向けてJR松任駅舎の橋上化が計画されていますが、その関連の事業費であります。駅舎や自由通路建設といった施設整備は、JRの営業施設の範疇であり、乗客サービスや利用者の安全対策という点から見ても、本来JRが責任を果たさなければならないところであり、JRが整備してしかるべきものだと思います。新幹線が開通すれば、そのいいところだけJRが持っていくにもかかわらず、松任駅は通過駅だから駅舎整備は市にほとんどお任せという話は、それはないのではないでしょうか。JRの応分の負担なしにその肩がわりをするような駅舎関連の投資には、これは反対をいたします。 次に、議案第135号白山市保育所条例の一部を改正する条例についてです。条例の内容は、尾口保育所の入所児童の減少が見込まれることから、同保育所を廃止し吉野保育所に統合するためのものです。この保育所統廃合の件については、私は一般質問でも取り上げ、御答弁もあったところではありますが、しかしこの条例案には統廃合選択の先には、次なる統廃合しかないという、何ともやるせない思いがいたします。国の構造改革のもと経済効率が上がることのみをよしとする価値観が、本市の行財政改革にもあらわれており、その一つが保育所の統廃合と言えると思います。市町村合併したことで統廃合が可能になったわけでありますが、これからの町づくりのために本当にそれでいいのか、問われていると思います。過疎化に拍車をかけないために少子化を何とか食いとめる政策、人が住み続けられる政策、将来的に保育所を統廃合しなくて済む町づくりの政策を進めていくことこそ、条例改正より優先されるべき行政課題だと思います。そういう点から、この条例改正には反対をするものです。 次に、請願第1号高齢者の医療費負担増と後期高齢者医療制度の中止撤回を求める意見書の提出を求める請願について、賛成の立場で討論をいたします。 この請願が所属の
文教福祉常任委員会で不採択となったことはまことに残念に思っています。すべての世代の中で75歳以上を切り離して、たとえその人が所得が低くても被扶養者でなくしてしまって、全く新しい医療保険に組み入れる、そんな差別的な医療制度が来年度から実施されることになっています。そこで待っているのは高い保険料の年金天引きという情け容赦ない徴収、そして治療の回数や薬が制限され、診療のかけ持ちが難しくなり、手術や入院も貧しい医療しか受けられなくなる。終末期、これは死を待つしかない状況を言いますが、そういった患者さんは病院から追い出される。そんな医療内容と言われています。高齢者にはもう医療費はかけなくてよろしいという、まさに現代のうば捨て山と、もと厚生労働省幹部やメディアなども指摘しているとおりです。国は高齢者への医療を抑えることは現役世代のためなどと言いますが、とんでもありません。この制度が最も威力を発揮するのは団塊の世代が後期高齢者になったときと言われています。そうなっても国の財政負担がふえないように国民負担増と給付抑制の仕組みをつくろうというのがこの制度です。 長い年月働き続け、税金を納め、子供を育て上げ、今日の国と社会の発展に貢献して、今高齢者となった人たちが、どうしてこんな仕打ちを受けなければならないのか。このまま実施されたら大変なことになるという世論が広がり、日本医師会も制度の全面的な見直しを求める見解を発表するなど、医療関係者の中でも見直しを求める声が多数になっていると聞いております。 特に、制度の実施主体である自治体からも負担の軽減や制度の見直しを求める意見が相次いで上がっていることは重要だと思います。意見書、請願を採択した地方議会は短期間に295に広がっていました。制度の4月実施を中止し、制度の当否も含めて全面的に議論をやり直すべきだと思いますので、私はこの請願には賛成をいたします。議員の皆様の賛成を改めてこの場所からお願いをするものです。 我が国の総医療費はGDPの8%、サミット参加7カ国で最下位です。政府が国民の命と健康を守る責任を果たし、高薬価や高額の医療機器などにメスを入れつつ、歳入歳出の改革で財源を確保する。中でも日本の大企業、空前の利益を上げながら特権的な制度で税金と保険料はヨーロッパに比べても格段に低い大企業への行き過ぎた減税を改めること。米軍への思いやり予算など、アメリカ支援の軍事費を見直せば社会保障への新たな財源は出てきます。ここを改めないで、国のお金がかかるから高齢者の医療費を抑えようという議論は本末転倒ということを申し添えて、賛成討論を終わります。
○議長(北村登君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) ないようですので、これをもって討論を終結いたします。
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△表決
○議長(北村登君) これより表決に入ります。 議案第122号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第123号ないし議案第130号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第131号ないし議案第134号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第135号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第136号及び議案第137号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 議案第138号ないし議案第142号を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各案は委員長の報告のとおり可決されました。 請願第1号を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件は、採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立少数であります。よって、本件は不採択とされました。
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△日程第4 諮問第5号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第4諮問第5号を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、角光雄君。 〔市長(角 光雄君)登壇〕
◎市長(角光雄君) ただいま追加上程されました諮問第5号の人事案件につきまして御説明を申し上げます。 人権擁護委員候補者の推薦につきましては、現委員の中川信一さん、宮西外志夫さん、石黒加代子さん、徳田紀子さん、結城豊三さんが来年3月31日、任期満了となりますので、宮西さん、石黒さん、徳田さんを再度候補者として推薦いたしたく、また中川さんと結城さんの後任として、新たに北村市範さん、牧野良己さんを推薦いたしたく、人権擁護委員法の定めにより議会の意見を求めるものであります。 いずれの方々も人格が高潔で、社会の実情に精通する豊富な識見を有しており、人権擁護委員候補者として最適任であります。よろしく御決議賜りますようお願いを申し上げます。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。諮問第5号は、人事に関する案件につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第5号は即決することに決しました。 諮問第5号を採決いたします。 本件は諮問のとおり答申することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立全員であります。よって、本件は諮問のとおり答申することに決しました。
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△日程第5 議会議案第11号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第5議会議案第11号道路特定財源諸税の暫定税率維持に関する意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 提案理由の説明を提出者であります北山進君から求めます。 22番、北山進君。 〔22番(北山 進君)登壇〕
◆22番(北山進君) 議会議案第11号について提案理由の説明を申し上げます。 道路特定財源につきましては、本来の税率に上乗せして適用している暫定税率の適用期限が平成20年春に到来するわけでありますが、昨年閣議決定された道路特定財源の見直しに関する具体策について、20年度以降も厳しい財政事情のもと、環境面への影響にも配慮し、暫定税率による上乗せ分も含め、現行の税率水準を維持することとされております。 道路特定財源の見直しに当たっては、地方の声や道路整備の実情に十分配慮し、道路整備のための財源として確保し、地方公共団体への配分割合を高めることなどにより、地方公共団体における道路整備財源の充実を図る必要があります。 また、本市においても、住民の安全・安心な生活を確保する道路はまだ十分とは言えず、今後とも地方の活性化を図るため、交流人口の拡大につながる幹線道路や生活道路の整備促進が極めて重要であります。 よって、国に対し道路特定財源については現行の税体系を維持するとともに、平成20年度以降も現行の税率水準を維持する法案を今年度内に確実に成立させるよう強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(北村登君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。議会議案第11号については、事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第11号は即決することに決しました。 議会議案第11号を採決いたします。 本案は、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、議会議案第11号は可決されました。
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△日程第6 議会議案第12号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第6議会議案第12号原爆症認定制度に係る問題の早期解決を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 提案理由の説明を提出者である村本一則君から求めます。 10番、村本一則君。 〔10番(村本一則君)登壇〕
◆10番(村本一則君) 議会議案第12号原爆症認定制度に係る問題の早期解決を求める意見書につきまして提案理由の説明を申し上げます。 広島・長崎に投下された原子爆弾は、多くの人々の命を奪い、辛うじて生存した人々には重大な放射線後遺症が続いております。現在も26万人近くの生存被爆者が原爆放射線の影響により多重がんなどの重篤な疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じているところでもあります。 こうした中、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行ってきましたが、そのほとんどは却下処分となっている現状にあります。このような状況から原爆症認定申請の却下処分を受けた被爆者は、その取り消しを求めて全国で260名以上が提訴を行い、それぞれの地方裁判所の判決においても原告側の訴えを認め、6地裁におきまして国側敗訴の判決が出されております。 しかしながら、国におきましてはいずれも直ちに控訴しているのが現状であります。原爆症の認定に当たっては、内部被爆のもたらす影響や被爆者の高齢化、健康状態など、実情をかんがみ、総合的に判断し、迅速かつ適正な対応を推進されるよう国に対して強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御判断の上、賛同いただき決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(北村登君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。議会議案第12号については、事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第12号は即決することに決しました。 議会議案第12号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第12号は可決されました。
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△日程第7 議会議案第13号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第7議会議案第13号民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 提案理由の説明を提出者である古河尚訓君から求めます。 5番、古河尚訓君。 〔5番(古河尚訓君)登壇〕
◆5番(古河尚訓君) 議会議案第13号について提案理由の説明を申し上げます。 民法第772条第2項は、「婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する」と嫡出推定の規定を定めております。 しかしながら、制定から100年以上たった今、離婚・再婚をめぐる社会情勢の変化などもあり、時代に合わなくなってきております。 例えば、圧倒的に多いのは、特例救済措置の対象外となっている離婚前妊娠のケースであり、やむを得ない事情を抱えて離婚手続に時間がかかるケースが多く、救済を求める声が強くなっております。 よって、国に対し、子供の人権を守るため離婚前妊娠であっても社会通念上やむを得ないと考えられるものについては、現在の夫の子として出生届を認めるなど、嫡出推定の救済対象を拡大するよう強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(北村登君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。議会議案第13号については、事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第13号は即決することに決しました。 議会議案第13号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第13号は可決されました。
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△日程第8 議会議案第14号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第8議会議案第14号メディカルコントロール体制の充実を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 提案理由の説明を提出者である清水芳文君から求めます。 21番、清水芳文君。 〔21番(清水芳文君)登壇〕
◆21番(清水芳文君) 議会議案第14号メディカルコントロール体制の充実を求める意見書について提案理由の説明を申し上げます。 今、救急・救助の主体的役割を担う救急医及び救急救命士には、一刻を争う救命処置とともに高い専門性が求められる中で、これら救急隊が行う応急措置の質の向上を協議するメディカルコントロール体制の充実、特に医師による直接の指示・助言体制の整備が叫ばれております。 しかしながら、都道府県の各地域に設置されているメディカルコントロール協議会では、救急救命士等が実施する応急手当・救急救命処置や搬送手段の選定等について、医師の指示・助言、事後検証、教育体制の整備等の手順及び活動基準のマニュアル化が十分になされておらず、早急に住民の目線からのメディカルコントロール体制づくりを推進すべきであります。 よって、国に対し、救急隊による適切な応急措置と迅速、的確な救急搬送が行われるようメディカルコントロール体制の早期充実を強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(北村登君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。議会議案第14号については、事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第14号は即決することに決しました。 議会議案第14号を採決いたします。 本案は、可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第14号は可決されました。
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△日程第9 議会議案第15号(説明、即決)
○議長(北村登君) 日程第9議会議案第15号「非核日本宣言」を求める意見書を議題といたします。
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△提案理由の説明
○議長(北村登君) 提案理由の説明を提出者である宮岸美苗君から求めます。 11番、宮岸美苗君。 〔11番(宮岸美苗君)登壇〕
◆11番(宮岸美苗君) 議会議案第15号について提案理由の説明を申し上げます。 核兵器のない世界を実現するために、国内外で大きな努力が求められておりますが、今なお世界には膨大な核兵器が維持・配備され、新世代の核兵器開発が行われる一方、北朝鮮の核実験に見られるように拡散の危険も現実のものとなっております。 こうした状況の中で、日本は広島・長崎を体験した国として、核兵器廃絶の努力を全世界に呼びかけ、促進する強い義務があり、またみずからもあかしとして「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を遵守し、世界に範を示さなければなりません。 よって、国に対し、核兵器廃絶の提唱・促進と非核三原則の厳守を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、「非核日本宣言」として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう強く求めたく、本案を提出した次第であります。 どうか、議員各位には適切な御決定をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
○議長(北村登君) 提案理由の説明は終わりました。
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△表決
○議長(北村登君) お諮りいたします。議会議案第15号については、事理明白につき、この際即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、議会議案第15号は即決することに決しました。 議会議案第15号を採決いたします。 本案は、可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(北村登君) 起立多数であります。よって、議会議案第15号は可決されました。
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△日程第10 各常任委員会の閉会中の継続調査
○議長(北村登君) 日程第10各常任委員会の閉会中の継続調査の件についてを議題といたします。 各常任委員会委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付のとおりそれぞれ閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りいたします。各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(北村登君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
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○議長(北村登君) 以上をもって、今期定例会の議事全部を終了いたしました。 これをもって、平成19年第4回白山
市議会定例会を閉会いたします。 午後4時39分閉会
---------------------------------------(参照) 議委第81号 平成19年11月14日 白山市議会議長 北村 登様
決算審査特別委員会 委員長 北川謙一 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第85号平成18年度白山市
一般会計歳入歳出決算の認定について認定妥当と認める議案第86号平成18年度白山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第87号平成18年度白山市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第88号平成18年度白山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第89号平成18年度白山市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第90号平成18年度白山市墓地公苑特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第91号平成18年度白山市観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第92号平成18年度白山市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第93号平成18年度白山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第94号平成18年度白山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第95号平成18年度白山市湊財産区特別会計歳入歳出決算の認定について〃〃議案第96号平成18年度白山市水道事業会計決算の認定について〃〃議案第97号平成18年度白山市工業用水道事業会計決算の認定について〃〃
--------------------------------------- 議委第82号 平成19年12月13日 白山市議会議長 北村 登様
総務企画常任委員会 委員長 吉田郁夫 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳入全部
歳出 第1款 議会費
第2款 総務費(ただし市民課分を除く)
第12款 公債費
第3条 地方債の補正原案可決妥当と認める議案第132号白山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第133号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃議案第139号小字の名称の変更について可決〃議案第142号「県営かんがい排水事業中村用水第2地区及び緊急雨水排水対策事業に関する協定について」の議決の一部変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第86号 平成19年12月14日 白山市議会議長 北村 登様
文教福祉常任委員会 委員長 本屋彌壽夫 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第3款 民生費
第4款 衛生費(ただし環境課及び水道建設課分を除く)
第10款 教育費
第2条 債務負担行為の補正中関係分原案可決妥当と認める議案第123号平成19年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第124号平成19年度白山市介護保険特別会計補正予算(第2号)〃〃議案第131号白山市学校教育施設整備基金条例について〃〃議案第134号白山市立学校設置条例の一部を改正する条例について〃〃議案第135号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃議案第136号白山市
子育て支援医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃議案第138号
白山石川医療施設組合規約の変更について可決〃
--------------------------------------- 議委第89号 平成19年12月14日 白山市議会議長 北村 登様
生活経済常任委員会 委員長 前多喜良 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第2款 総務費中市民課分
第4款 衛生費中環境課分
第6款 農林水産業費
第7款 商工費
第9款 消防費
第11款 災害復旧費原案可決妥当と認める議案第126号平成19年度白山市観光事業特別会計補正予算(第3号)〃〃議案第128号平成19年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃
--------------------------------------- 議委第84号 平成19年12月13日 白山市議会議長 北村 登様
建設企業常任委員会 委員長 北山 進 委員会審査報告 本委員会に付託の事件は審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第103条の規定により報告します。 記事件の番号件名審査結果理由議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)
第1条 歳入歳出予算の補正中
歳出 第4款 衛生費中水道建設課分
第8款 土木費
第2条 債務負担行為の補正中関係分原案可決妥当と認める議案第125号平成19年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)〃〃議案第127号平成19年度白山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)〃〃議案第129号平成19年度白山市水道事業会計補正予算(第2号)〃〃議案第130号平成19年度白山市工業用水道事業会計補正予算(第1号)〃〃議案第137号白山市営住宅条例及び白山市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について〃〃議案第140号市道路線の認定について可決〃議案第141号市道路線の変更について〃〃
--------------------------------------- 議委第87号 平成19年12月14日 白山市議会議長 北村 登様
文教福祉常任委員会 委員長 本屋彌壽夫 請願審査報告 本委員会に付託された請願を審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第136条第1項の規定により報告します。 記受理番号件名審査結果意見措置第1号高齢者の医療費負担増と後期高齢者医療制度の中止、撤廃を求める意見書の提出を求める請願書不採択妥当と認めがたい
---------------------------------------議会議案第11号 道路特定財源諸税の暫定税率維持に関する意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成19年12月19日提出白山市議会議長 北村 登殿 提出者 白山市議会議員 北山 進 賛成者 白山市議会議員 小川義昭 村下眞次 南 清人 河原秀昭 安田竹司 本屋彌壽夫 北嶋章光 宮中郁恵 村本一則 岡本克行 杉本典昭 撫子順一 石田正昭 小島文治 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 清水芳文 笹木 進 大本久男 前多喜良 北川謙一 藤田政樹 岡田俊吾 西川寿夫 林 繁 中西恵造 村山一美 徳田 巌 水上俊明 道路特定財源諸税の暫定税率維持に関する意見書 白山市は、白山から日本海に至る手取川流域の豊かな自然に恵まれた地域であり、その面積は755.17平方キロメートルと県下最大の市域を有し、人・モノの移動は自動車による交通への依存度が極めて高いため、高規格幹線道路から生活道路に至るまで、真に必要な道路の整備を着実に進める必要がある。 また、今回の能登半島地震では集落が孤立するなど、災害時においては交通の途絶の危険性が高いことを改めて認識させられ、安全・安心の観点からも災害に強い道路整備の必要が一層浮き彫りとなったところである。 白山市では、これまでも市民の生活を確保する身近な道路や広域交流を促進し、さらなる一体化を図る上で必要不可欠な道路の整備を進めているが、住民の安全・安心な生活を確保する道路はいまだ十分とは言えず、今後とも、地方の活性化を図るため、交流人口の拡大につながる幹線道路や生活道路の整備促進が極めて重要である。 こうした中、道路特定財源については、本来の税率に上乗せして適用している暫定税率の適用期限が平成20年春に到来するが、昨年の閣議決定された「道路特定財源の見直しに関する具体策」において、「20年度以降も、厳しい財政事情のもと、環境面への影響にも配慮し、暫定税率による上乗せ分も含め、現行の税率水準を維持する」こととされている。 道路特定財源の見直しに当たっては、地方の声や道路整備の実情に十分配慮し、地方が真に必要としている道路整備を遅らせることがないよう、道路整備のための財源として確保し、地方公共団体への配分割合を高めること等により、地方公共団体における道路整備財源の充実を図る必要がある。 このため、国におかれては、地方が真に必要な道路整備を計画的に進めるための道路特定財源については、地方の貴重な道路整備財源となっている現状にかんがみ、道路特定財源の現行の税体系を維持するとともに、平成20年度以降も現行の税率水準を維持する法案を、今年度内に確実に成立させることにより、安定的かつ確実な財源を確保することを強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成19年12月19日 白山市議会議長 北村 登
---------------------------------------議会議案第12号 原爆症認定制度に係る問題の早期解決を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成19年12月19日提出白山市議会議長 北村 登殿 提出者 白山市議会議員 村本一則 賛成者 白山市議会議員 小川義昭 村下眞次 南 清人 河原秀昭 古河尚訓 安田竹司 本屋彌壽夫 北嶋章光 宮中郁恵 宮岸美苗 岡本克行 杉本典昭 撫子順一 石田正昭 小島文治 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 清水芳文 北山 進 笹木 進 大本久男 前多喜良 北川謙一 藤田政樹 岡田俊吾 西川寿夫 林 繁 中西恵造 村山一美 徳田 巌 水上俊明 原爆症認定制度に係る問題の早期解決を求める意見書 広島・長崎に投下された原子爆弾は、多くの人の尊い命を奪い、辛うじて生存した人々には重大な放射線後遺症の被害を与えた。現在も26万人近くの生存被爆者が原爆放射線の影響により多重がんなどの重篤な疾病を患い、日常生活に不安と苦痛を感じている。 しかし、これらの人々が厚生労働大臣に対して原爆症と認定するよう申請を行っても、そのほとんどは却下処分となっている現状にある。これは、政府が科学的に見て疑問のある審査基準を機械的に運用しているからであり、現在原爆症として認定を受けている被爆者は、被爆者健康手帳を持つ被爆者全体の約1%に過ぎない。 被爆者は、「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」によって、健康管理手当等の支給を受けているが、多重がんなどの重篤な疾病に罹患した場合は、原爆症として国がその治療費を支払うのが当然である。そのため、原爆症認定申請の却下処分を受けた被爆者は、その取り消しを求めて全国で260名以上が提訴を行い、既に大阪地裁では9人、広島地裁では41人、仙台地裁では2人の原告全員の、また名古屋、東京、熊本地裁においても多数の原告の訴えを認め、国に対して認定却下処分の取り消しを命ずる判決が出された。 国はいずれも直ちに控訴したが、被爆者は高齢化しており、提訴者の中には病没している者もおり、被爆者の援護に当たっては迅速な対応が必要である。 よって、国におかれては、被爆者の実情をかんがみ、原爆症の認定に当たっては、内部被爆のもたらす影響や被爆者の健康状態などを総合的に判断し、迅速かつ適正な対応を推進するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成19年12月19日 白山市議会議長 北村 登
---------------------------------------議会議案第13号 民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成19年12月19日提出白山市議会議長 北村 登殿 提出者 白山市議会議員 古河尚訓 賛成者 白山市議会議員 小川義昭 村下眞次 南 清人 河原秀昭 安田竹司 本屋彌壽夫 北嶋章光 宮中郁恵 村本一則 宮岸美苗 岡本克行 杉本典昭 撫子順一 石田正昭 小島文治 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 清水芳文 北山 進 笹木 進 大本久男 前多喜良 北川謙一 藤田政樹 岡田俊吾 西川寿夫 林 繁 中西恵造 村山一美 徳田 巌 水上俊明 民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書 民法第772条第2項は「婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する」と、「嫡出推定」の規定を定めている。この規定は、もともとは法律上の父親をはっきりさせて子供の身分を早期に安定させるためのものであった。しかし、制定から100年以上たった今、離婚・再婚をめぐる社会情勢の変化などもあり、時代に合わなくなっている。 例えば、この規定があるために、実際には新しい夫との間にできた子供であっても、離婚後300日以内の出生であれば、前夫の子と推定され、出生届を提出すると前夫の戸籍に入ることになってしまう。そのため、事実と異なる者が父親とされることを嫌って、出生届を出さず、無戸籍となっている方々がいる。 そうした方々の救済のため、法務省は今年5月に通達を出し、離婚後妊娠の場合に限り、医師の証明を添付することで現在の夫の子として出生届を認める特例救済措置が実施されている。 しかし、この特例で救済されるのは全体の1割程度で、圧倒的に多いのは対象外となっている離婚前妊娠のケースである。離婚前妊娠に関しては、やむを得ない事情を抱えて離婚手続きに時間がかかるケースが多く、救済を求める声が強くなっている。 よって、国におかれては、慎重に検討しつつも、子供の人権を守るため、離婚前妊娠であっても社会通念上やむを得ないと考えられるものについては現在の夫の子として出生届を認めるなど、嫡出推定の救済対象を拡大するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成19年12月19日 白山市議会議長 北村 登
---------------------------------------議会議案第14号 メディカルコントロール体制の充実を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成19年12月19日提出白山市議会議長 北村 登殿 提出者 白山市議会議員 清水芳文 賛成者 白山市議会議員 小川義昭 村下眞次 南 清人 河原秀昭 古河尚訓 安田竹司 本屋彌壽夫 北嶋章光 宮中郁恵 村本一則 宮岸美苗 岡本克行 杉本典昭 撫子順一 石田正昭 小島文治 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 北山 進 笹木 進 大本久男 前多喜良 北川謙一 藤田政樹 岡田俊吾 西川寿夫 林 繁 中西恵造 村山一美 徳田 巌 水上俊明 メディカルコントロール体制の充実を求める意見書 外傷や脳卒中、急性心筋梗塞等の救急治療を要する傷病者に対する救急出動件数(平成18年)は、523万件余に上る。この救急・救助の主体的役割を担う人材が救急医及び救急救命士等であり、一刻を争う救命処置とともに高い専門性が求められることから、救急隊が行う応急措置の質の向上を協議するメディカルコントロール(MC)体制の充実、特に医師による直接の指示・助言(オンラインMC)体制の整備が求められている。 しかし、都道府県のもと、各地域に設置されているメディカルコントロール協議会では、救急救命士等が実施する応急手当・救急救命処置や搬送手段の選定等について、①医師の指示・助言②事後検証③教育体制の整備等の手順及び活動基準のマニュアル化が十分なされていないことから、早急に住民の目線からのメディカルコントロール体制づくりを推進すべきである。 今年5月に都道府県メディカルコントロール協議会を統括する「全国メディカルコントロール協議会連絡会」が発足した。国として各地域の現場の声を集約する環境が整ったことから、地域のメディカルコントロールにおける課題や先進事例等について、しっかりと意見交換をした上で、速やかに情報をフィードバックしていくシステムを構築すべきである。このような対応を進めることにより、救急治療を要する傷病者に対して、救急隊による適切な応急措置と迅速、的確な救急搬送が行われるようメディカルコントロール体制の充実を図るべきである。 よって、国におかれては、下記の項目について早急に実施するよう強く要望する。 記1 全国メディカルコントロール協議会連絡会を定期開催し、地域メディカルコントロール協議会との連携強化を図ること。2 メディカルコントロール協議会を充実させるための財政措置の増大を図ること。3 オンラインメディカルコントロール体制の構築を推進すること。4 救急救命士の病院実習や再教育の充実・強化を図ること。5 救急活動の効果実証や症例検討会の実施を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成19年12月19日 白山市議会議長 北村 登
---------------------------------------議会議案第15号 「非核日本宣言」を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり、白山市議会会議規則第14条の規定により提出する。 平成19年12月19日提出白山市議会議長 北村 登殿 提出者 白山市議会議員 宮岸美苗 賛成者 白山市議会議員 小川義昭 村下眞次 南 清人 河原秀昭 古河尚訓 安田竹司 本屋彌壽夫 北嶋章光 宮中郁恵 村本一則 岡本克行 杉本典昭 撫子順一 石田正昭 寺越和洋 吉田郁夫 竹田伸弘 清水芳文 北山 進 笹木 進 大本久男 前多喜良 北川謙一 藤田政樹 岡田俊吾 西川寿夫 林 繁 中西恵造 村山一美 徳田 巌 水上俊明 「非核日本宣言」を求める意見書 核兵器のない世界を実現するために、今、国内外で大きな努力が求められている。 2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、また新たな準備が開始されている。 2000年5月、核保有五カ国政府は「自国の核兵器の完全廃絶」を「明確な約束」として受け入れ、世界は核兵器廃絶の希望を持って新たな世紀を迎えた。しかし、それ以後7年を経た今も、「約束」実行の道筋はついていない。今なお、世界には膨大な核兵器が維持・配備され、核使用を示唆する発言さえ繰り返されている。新世代の核兵器開発が行われる一方、北朝鮮の核実験に見られるように拡散の危険も現実のものとなっている。 こうした状況を打開するために、日本政府にはヒロシマ・ナガサキを体験した国として、核兵器廃絶の努力を世界に呼びかけ、促進する強い義務がある。 また、その努力を実らせるためには、自らもあかしとして「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を遵守し、世界に範を示さなければならない。 よって、国におかれては、「核兵器廃絶の提唱・促進」と「非核三原則の厳守」を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、「非核日本宣言」として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成19年12月19日 白山市議会議長 北村 登
--------------------------------------- 議委第83号 平成19年12月13日 白山市議会議長 北村 登様
総務企画常任委員会 委員長 吉田郁夫 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 市政の総合企画及び調整に関する事項2 行政組織及び財政に関する事項3 契約及び財産に関する事項4 税制に関する事項5 情報化及び国際化に関する事項6 土地・交通対策に関する事項7 選挙に関する事項8 監査に関する事項
--------------------------------------- 議委第88号 平成19年12月14日 白山市議会議長 北村 登様
文教福祉常任委員会 委員長 本屋彌壽夫 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 学校教育に関する事項2 生涯学習に関する事項3 文化及び体育の振興に関する事項4 社会福祉及び社会保障に関する事項5 保健予防及び健康づくりに関する事項
--------------------------------------- 議委第90号 平成19年12月14日 白山市議会議長 北村 登様
生活経済常任委員会 委員長 前多喜良 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 戸籍住民登録事務に関する事項2 生活環境及び環境保全に関する事項3 農林水産業に関する事項4 商工業、労働福祉及び観光に関する事項5 防災及び安全対策に関する事項
--------------------------------------- 議委第85号 平成19年12月13日 白山市議会議長 北村 登様
建設企業常任委員会 委員長 北山 進 閉会中の継続調査の申出書 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、白山市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。 記 調査事件1 土木に関する事項2 住宅、宅地及び緑化に関する事項3 開発事業及び都市計画に関する事項4 水道及び下水道事業に関する事項議決一覧表議決番号事件の番号件名議決月日議決結果備考第1号議案第85号平成18年度白山市
一般会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)12月19日認定賛成多数第2号議案第86号平成18年度白山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第3号議案第87号平成18年度白山市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃賛成全員第4号議案第88号平成18年度白山市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃賛成多数第5号議案第89号平成18年度白山市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃賛成全員第6号議案第90号平成18年度白山市墓地公苑特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第7号議案第91号平成18年度白山市観光事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第8号議案第92号平成18年度白山市温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第9号議案第93号平成18年度白山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第10号議案第94号平成18年度白山市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第11号議案第95号平成18年度白山市湊財産区特別会計歳入歳出決算の認定について(継続審査)〃〃〃第12号議案第96号平成18年度白山市水道事業会計決算の認定について(継続審査)〃〃〃第13号議案第97号平成18年度白山市工業用水道事業会計決算の認定について(継続審査)〃〃〃第14号議案第122号平成19年度白山市
一般会計補正予算(第3号)〃原案可決賛成多数第15号議案第123号平成19年度白山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)〃〃賛成全員第16号議案第124号平成19年度白山市介護保険特別会計補正予算(第2号)〃〃〃第17号議案第125号平成19年度白山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第18号議案第126号平成19年度白山市観光事業特別会計補正予算(第3号)〃〃〃第19号議案第127号平成19年度白山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)〃〃〃第20号議案第128号平成19年度白山市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)〃〃〃第21号議案第129号平成19年度白山市水道事業会計補正予算(第2号)〃〃〃第22号議案第130号平成19年度白山市工業用水道事業会計補正予算(第1号)〃〃〃第23号議案第131号白山市学校教育施設整備基金条例について〃〃〃第24号議案第132号白山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第25号議案第133号白山市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について〃〃〃第26号議案第134号白山市立学校設置条例の一部を改正する条例について〃〃〃第27号議案第135号白山市保育所条例の一部を改正する条例について〃〃賛成多数第28号議案第136号白山市
子育て支援医療給付金支給条例の一部を改正する条例について〃〃賛成全員第29号議案第137号白山市営住宅条例及び白山市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について〃〃〃第30号議案第138号
白山石川医療施設組合規約の変更について〃可決〃第31号議案第139号小字の名称の変更について〃〃〃第32号議案第140号市道路線の認定について〃〃〃第33号議案第141号市道路線の変更について〃〃〃第34号議案第142号「県営かんがい排水事業中村用水第2地区及び緊急雨水排水対策事業に関する協定について」の議決の一部変更について〃〃〃第35号請願第1号高齢者の医療費負担増と後期高齢者医療制度の中止、撤回を求める意見書の提出を求める請願書〃不採択賛成少数第36号諮問第5号人権擁護委員候補者の推薦について〃答申賛成全員第37号議会議案第11号道路特定財源諸税の暫定税率維持に関する意見書〃原案可決賛成多数第38号議会議案第12号原爆症認定制度に係る問題の早期解決を求める意見書〃〃賛成全員第39号議会議案第13号民法第772条の嫡出推定に関する運用の見直しを求める意見書〃〃〃第40号議会議案第14号メディカルコントロール体制の充実を求める意見書〃〃〃第41号議会議案第15号「非核日本宣言」を求める意見書〃〃賛成多数
--------------------------------------- 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議長 北村 登 副議長 岡本克行 議員 中西恵造 議員 村山一美...